AWS API Gatewayでリソースパスを変更するのにCLIを使うのが非常に面倒くさかったので
Vue.jsとAWS-SDKを使ってGUIを作りました。
GitHubで公開してます。
https://github.com/sabacan509/aws-apigw-path-replacer
利用手順:
1. AmazonAWSGatewayAdminictrator権限を持つIAMユーザーを作成する。
※ユーザー作成の際はアクセスの種類で「プログラムによるアクセス」をチェックしてください。
2. IAMのアクセスキーおよびシークレットを使って
ローカルマシン上の[ユーザーフォルダ]/.aws/credentialsファイルに以下の内容を追記します。
[aws_apigw_path_replacer] aws_access_key_id=xxxx ... your Access key aws_secret_access_key=yyyy ... your Secret
3. GitHubから資材をクローンして実行します。
git clone https://github.com/sabacan509/aws-apigw-path-replacer.git cd aws-apigw-path-replacer npm install npm run build npm run express:run
4. ブラウザで開きます。
http://localhost:3000/
5. 開いた画面から各自がAPI Gatewayを作成しているリージョンを指定してログインしてください。
リソース名をクリックで名前を変更。
ドラッグ&ドロップで階層を変更できます。